M la mer

おすすめのホームケアグッズ【前編】

おすすめのホームケア【前編】

おすすめのホームケア【前編】

2022/03/03

こんにちは。

兵庫県西脇市のセルフホワイトニング専門店M la merです。

毎日歯磨きをきちんとしているつもりでも歯の黄ばみ、気になっていませんか?

当店のセルフホワイトニングは、着色・汚れを浮かして落とすので歯の状態をきれいにしていただくことができます。

突然ですが、皆さんはデンタルフロスを使っていますか?

歯ブラシだけの清掃では6割しか汚れを除去できないといわれています。

しかし、フロスを使うことでなんと8割まで汚れを落とすことが可能です。

今回はおすすめのホームケアグッズ、デンタルフロスについてご案内します。

デンタルフロスには「ホルダータイプ」と「ロールタイプ」の2種類があります。

・ホルダータイプ

ホルダー(=持ち手)があるのがこのタイプです。

初心者や子どもでも簡単に使える扱いやすいフロスです。

ホルダータイプには「F字型」と「Y字型」があり、F字型は前歯に使いやすく、Y字型は前歯にも奥歯にも使いやすいのが特徴です。

ホルダーが付いていないロールタイプのフロスだと、奥歯の清掃には指を口の奥まで入れる必要がありますが、ホルダータイプだとその必要がありません。

・ロールタイプ

フロスのみでホルダーがないため、必要な長さに切って使用します。

ホルダータイプと比べて扱いが難しいですが、慣れるとそんなに不便は感じません。ホルダーがない分、コスパが良いのもメリットです。

素材で選ぶ

・ワックスタイプ

ワックスでコーティングしているため滑りやすく、歯と歯が重なりあっている部分にもスルッと入るため、ノンワックスタイプでは引っかかるような部分でも使えます。フロスが切れにくいため、フロスに慣れていない方でも扱いやすいのがメリットといえるでしょう。

・ノンワックスタイプ

ノンワックスタイプは、フロスをワックスで固めていない分、繊維が広がりやすく歯の隙間にフィットして汚れを落としやすいのがメリットといえます。ただし、滑りが良くなく、引っかかって切れやすいのがデメリットです。

高いプラーク除去効果を求めるならノンワックスタイプ、歯の隙間が狭い方や扱いやすさで選ぶならワックスタイプがおすすめです。

まとめ

デンタルフロスには大きく分けて持ち手のあるホルダータイプとロールタイプの2種類があることがわかりました。

ご自身で使いやすいタイプを探す道しるべになれば幸いです。

当店ではホームケアグッズを各種取り揃えており、フロスもお取り扱いしています。

ぜひ気になる方は店頭でお声がけください。

次回は、セルフホワイトニングのホームケア、歯磨き選びについてです。

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